パート1では、パパ活と風俗を掛け持ちするメリットについて解説しました。
パート2では、パパ活と風俗を掛け持ちするデメリットについて解説します。
=>パパ活と風俗を掛け持ちするメリット・デメリット|掛け持ちは稼げるの?(パート1)
パパ活と風俗を掛け持ちするデメリット
パパ活と風俗を掛け持ちすると、以下のようなデメリットがあります。
- 自由な時間がなくなる
- お店での指名ランキングが下がる
- お店のお客さんとはパパ活ができない
- どちらかのモチベーションがなくなる可能性がある
自由な時間がなくなる
パパ活と風俗の両方を頑張ろうとすると、自由な時間はなくなります。
風俗に出勤しつつ、パパと約束を取り付けて出会うのは非常に大変です。
お金を稼いているのにお金を使う時間までなくなってしまったら、本末転倒ですね。
パパ活と風俗の掛け持ちは、時間的な余裕がなくなることを覚悟しておきましょう。
お店での指名ランキングが下がる
風俗店には指名ランキングがあり、たくさんの指名を獲得すると店頭やホームページで自分がプッシュされます。
指名ランキングを上げると、収入アップにもつながりやすいです。
しかしパパ活を始めると、お店への出勤は減ります。
結果として、指名ランキングが下がることになります。
指名ランキングにこだわりたい人は、風俗一本に絞った方がいいでしょう。
お店のお客さんとはパパ活ができない
風俗店に勤務している場合、お店に来たお客さんと店外で会うのは基本的に禁止です。
仲良くなったお客さんをパパ活に誘うのは、一見効率的に見える方法ですが、お店にバレると罰金や退店などの処分が下ります。
実際はお店に内緒でお客さんとパパ活をしている人もいますが、バレたときのリスクを考えると、店外デートは避けるべきです。
風俗で働いているからといって、パパ活相手を簡単に見つけられるわけではありません。
どちらかのモチベーションがなくなる可能性がある
パパ活にも風俗にも、向き・不向きがあります。長く掛け持ちをしていると、「パパ活の方が楽」「風俗の方が稼ぎやすい」などの考えが生まれてくるでしょう。
結果として、どちらかのモチベーションがなくなります。
パパ活と風俗の掛け持ちは、モチベーション的に難しいこともあります。
まとめ
パパ活と風俗の掛け持ちには、メリットとデメリットの両方があります。
メリットだけでなく、デメリットにも目を向けることが大切です。
メリットとデメリットの両方を踏まえたうえで、パパ活と風俗を掛け持ちするかどうかを決めましょう。